高校サッカー部は9月4日から9月19日に高校選手権一次予選が行われました。
結果は代表決定戦で敗退となりました。
6月に発足した新チームは、選手権での目標を決勝トーナメント進出と定め、
目標達成のためには「まずは安定した守備を築く」ということを柱にチーム作りを進めてきました。
その成果は「一次予選全試合を無失点で終える」という結果で示すことができました。
しかし試合を通して攻めあぐねることが非常に多く、得点を奪うことができないという課題が新たに浮かび上がりました。
これをどう捉えるかが今後の鍵となります。得点を奪うためには何が必要なのかを、本気で考え実践する選手が増えなければ、チームは強くなりません。
選手権で得たこと、感じたことをどのように生かしていくのか。一人一人の行動にかかっています。
大会出場にあたり、多くの方々に支えていただいています。
感謝の心を忘れず、今後も高みを目指します。
応援、ご支援ありがとうございました。
1回戦
VS都立小山台
5−0
2回戦
VS足立学園
0−0(PK9−8)
代表決定戦
VS目黒日大
0−0(PK2−4)